正しく見るために

『眼の誕生』という本を読んで思うこと

2020.03.10

眼の誕生 自由が丘 眼鏡 視力検査 視覚 遠近両用 

 

 

『5億4300年前、生命最初の「眼」がすべてを変えた』という、この本の帯のキャッチコピーに興味を惹かれて読みました。

 

あらためて生物にとっての視覚の重要さを考えさせられ、その視覚を整える仕事に対する責任感をより一層強くさせてくれる本でした。

 

 

 

現代のほんのわずかな30年の間にも、ヒトの見る距離は劇的に変化しました。

 

パソコンやスマホにタブレット。近距離を見る時間が劇的に増えた現代ですが、元来ヒトの眼は近くを長時間見るためには設計されていません。

 

そのような眼で長時間のデスクワークなどは、眼に対する負荷がかかるのは当たり前のこと。

 

そして、このところの小中高一斉休校やテレワークなど自宅勤務、不要不急の外出を控えての生活は、さらに近距離を見る時間が増えて、眼のストレスや負荷が増大しています。

 

そのような負荷が少しでも軽減されるよう、お客様のそれぞれのライフスタイルに合った快適で楽な見え心地を提供いたします。

 

皆さまお気軽にご相談ください。

 

 

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