正しく見るために

視生活環境を重視した屈折検査

2019.06.29

 

 

スマートフォン  25~30cm

読書  35~40cm

パソコン  50~60cm

 

 

 

これは一般的な眼と対象物との距離です。

 

 

皆さまは毎日のどれくらいの時間これらの距離を見ているでしょうか。

 

 

パソコンやスマートフォンの普及により、人々の普段近距離を見ている時間はこの30年間で劇的に変化しました。

 

 

近距離を見る場面が多い方には、近距離が楽に見える度数を重視したメガネの方が負担が少なく、ほとんどの時間がデスクワークという方に遠方最高視力を重視した度数のメガネは近距離に対してはかえって負荷がかかります。

 

 

近距離を見るための調節力(ピントを合わす力)や両眼視機能がとても大切なポイントになります。

 

 

 

当店ではお客さまが普段どのような距離を見ている頻度が高いか、どのような仕事や趣味を持っていて、どのような生活をしているかなど、視生活環境をきちんとお聞かせいただき、快適で心地よく疲れにくい見え方を最重視した屈折検査や最適なレンズのご提案に努めています。

 

 

眼精疲労や肩こり、デスクワークで集中力が続かないなどといったことでお悩みの方もお気軽にご相談ください。