素敵に見られるために

メガネの正しいお手入れ方法

2020.05.18

 

 

新型コロナウイルス感染症対策としての「手洗いと手指消毒」が生活の一部となった最近、よく聞かれるのはメガネの除菌殺菌について。

 

手指消毒に一般的な消毒用エタノールはアルコール類となりますので、プラスチックフレームに使用するのは厳禁。劣化の原因になりますのでご注意ください。レンズへの使用は問題ありませんが、コーティングの劣化したレンズに使用するのもお控えいただければと思います。

 

「それじゃあどうしたらいいの」という方にメガネの正しいお手入れ方法についてご紹介します。

 

 

 メガネの正しいお手入れ方法

 

STEP1 水道水で水洗い

 

いきなり乾拭きはNG!レンズの表面に付着したホコリや異物を水道水でさっと流してください。

気をつけていただきたいのは水道水は常温であること。レンズは熱に弱いのでお湯は厳禁です。

 

 

STEP2 皮脂などの汚れは中性洗剤で

 

容器に常温の水を張り、中性洗剤を数滴垂らした中で、メガネを泳がせてください。

中性洗剤を溶かした水の中で、指の腹を使って優しく洗うのはOKです。直接肌に触れるテンプルやパッドは入念に。

気をつけていただきたいのは「中性」であること。「アルカリ性」の石鹸や「弱酸性」ソープなどはレンズのコーティング劣化の原因になります。

 

 

STEP3 水道水ですすぎ洗い

 

中性洗剤が残らないように水道水で流してください。

 

 

STEP4 ティッシュペーパーで水分を取る

 

水分や水滴が残ったまま放置するとレンズに水アカが残る原因になります。

すすぎ洗いが終わったらティッシュペーパーで優しく水分を取り除いてください。

 

 

STEP5 仕上げはメガネ拭きで

 

仕上げはメガネ拭きでフレーム・レンズを拭きあげてください。

メガネ拭きが汚れているとかえって逆効果になるのでこまめに洗濯を。

衣類と一緒に洗濯機で洗っていただいても大丈夫ですが柔軟剤はお控えください。

 

 

※鼈甲など特殊素材や宝石付きのフレームについては今回ご紹介したお手入れ方法が適さない場合があります。

 

 

 

 

お顔に装着するメガネだからこそ、キレイな状態で使用したいもの。当店ではお買い上げ後のアフターメンテナンスも重視し、ご自分でお手入れができない細部の汚れなどは、超音波洗浄機でしっかり落とし、汚れのひどい場合はパーツごとに分解洗浄いたします。

 

メガネのお手入れ方法についてもお気軽にご相談ください。

 

 

〈追記〉2020年5月23日

経済産業省のホームページで中性洗剤の成分である界面活性剤5種が新型コロナウイルスに対して有効と発表されています。

 

経済産業省ニュースリリース(2020年5月22日)

https://www.meti.go.jp/press/2020/05/20200522009/20200522009.html