素敵に見られるために

デザインの奥にあるディテールと機能性 vol,1

2019.10.29

 

 

メガネを選ぶときに重視するポイントってなんでしょうか。

 

デザインやカラーだったり、掛け心地や軽さだったり、シンプルなものが好きという人もいれば、デコラティブなものでアクセントをつけたいという人もいますよね。

 

デザインと一言で言ってもレンズの形やサイズ、シルエットで選ばれる方が多いかと思いますが、当店の取扱いブランドは、その奥にあるディテールにもこだわり、それが機能性にも繋がっています。

 

 

例えば、フォーナインズでは『逆Rヒンジ(女性用ではS字ヒンジ)』がアイコンですが、フォーナインズが考える最良の眼鏡の条件『掛けやすい』『調整しやすい』『壊れにくい』その3つの機能すべてをかなえるパーツが『逆Rヒンジ』『S字パーツ』です。

 

FOURNINES  NP-16  ¥36,000+tax

 

FOURNINES  NP-73  ¥36,000+tax

 

 

また、フォーナインズのプラスチックフレームは調整可能なチタン製の脚付き鼻パッド仕様のモデルも多いのが特徴ですが、この脚付き鼻パッドも安価なフレームによくある埋め込みタイプではなく、取り換え可能な一体型タイプとなっていて抜群の強度。

 

FOURNINES  NP-733  ¥32,000+tax

 

 

 

日本製のブランドではフォーナインズとはまた違ったアプローチで評価の高いステディ。

 

ステディは「かけることで、その人らしい表情が生まれる眼鏡でありたい」という思いを持つ「Modern classical」なデザインで男女問わず評価されているブランド。

こちらのサーモントブロータイプのモデルも『かしめ蝶番』といったパーツが採用されています。

 

埋め込み蝶番と違って手間とコストがかかりますが、強度性を兼ね備えており、昔のセルロイド素材が主流だった頃は、この『かしめ蝶番』が多く使われていました。

 

STEADY  STD-40  ¥30,000+tax

 

 

メガネは体の一部でもあり、一度購入したら、長く快適に使い続けたいものですよね。

細部までこだわった「デザインの奥にあるディテールと機能性」が長く快適に使い続けることを可能にします。

ぜひ、メガネを選ぶときに重視するポイントに加えて見てください。